９０年代から２１世紀初頭にかけて、男性誌のグラビアやバラエティ番組のグラドル枠を席巻した芸能事務所『イエローキャブ』。かとうれいこにふーみん、雛形あきこ、小池栄子、ＭＥＧＵＭＩと綺羅星のごとし、三十代以上の諸兄なら一度や二度は『お世話になった』経験をお持ちのことと存じます。一代帝国を築き上げた立役者たる野田義治元社長（現サンズエンタテイメント会長）の、コンプライアンス全盛の現代なら一発アウトのバストチェック・男性経験のヒアリング及びその強烈なキャラクターを含め、僅か四半世紀の時の移ろいに改めて深く感じ入る次第で御座います。初恋のしのちゃん、今頃、どこで何をしてるのかな・・・・・・
失礼致しました。本日ご紹介させて頂く『工藤　めるる』さんは、まさにグラビアアイドル顔負けの『パーフェクトボディ』の持ち主。１６７ｃｍの長身、目鼻立ちの整った美貌にボンキュッボン（懐）の九頭身スタイルはリアル峰不二子そのもの。露出度高めの大胆ワンピース、ヒールの音も高らかに街中をモンローウォークすれば殿方の欲望そして同性の羨望の眼差しを一身に浴びることは必定。そんな『高嶺の花』の工藤さんだって、ココロはまだまだ乙女、花も恥じらう２２歳。年上のおじさまの包容力に包まれたい日もあれば、情熱的に愛を囁かれたい夜もある。『愛なき力は暴力であり、力なき愛は無力である（マーティン・ルーサー・キング牧師）』。どうぞ優しくも力強い愛撫で、彼女の無限の可能性を紐解いてあげて下さいませ。