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或るネット調査では２０代～４０代のＴバック所持率が７割を超えるなど、名実ともにすっかり市民権を得た感のある『Ｔバック』でありますが、当然のことながら賛否やその理由も人それぞれ。肯定派の代表的な意見は『パンティラインが見えにくい』『通気性がよく蒸れにくい』『気分が上がる・勝負下着として欠かせない』、一方否定派としては『食い込みに慣れない』『大胆過ぎて恥ずかしい』『家族の目が気になる』といった所でありましょうが、いずれにせよパンティとは殿方にとっての永遠の神秘であり憧憬の的。斯く申す不肖私も、少年期に母のズロースに得も言われぬ興奮を覚えて以来、未だに『ネットで買ったショーツを穿いて通勤し、混雑した駅のトイレでアサガオ（小便器）に向かって用を足す一人羞恥プレイ』から抜け出せぬ今日この頃で御座います（不惑）。
閑話休題、本日ご紹介させて頂く『森川　ふみな』さんは、今ではマイノリティとなりつつある『絶対ノーマル主義』されどそのご事情は更に特殊、フェミニズムの観点からでもなく、機能性や実用性の観点からでもなく、ズバリ『余りに濡れやすいから』。『お付き合いした方には、全員びっくりされます。引かれちゃったことも（泣）』という逸話は看板に偽りなし、ブラジャーの感触に濡れ、入浴してはお湯に濡れ、果ては街ゆく殿方の股間にパンティを文字通り『ぐっしょり』させる超逸材。四六時中『多い日』状態の『オーラの泉』ならぬ『ラブジュースの源泉』、お出掛けの際にはお化粧ポーチに替えのパンティを１枚、時に２枚。キッスやスキンシップが大好きな恋愛体質、ツルスベのミニマムボディを抱き寄せ唇を奪えばもう世界は二人だけのもの。『綺麗で、上品で、超敏感』嗚呼お客様これ以上何を、ナニを望まれることでありましょう。gentlemans be ambitious（紳士よ、大志を抱け）、さあ人生は夢だらけ、またとない今日に、一期一会の逢瀬に、暫し現し世（うつしよ）の憂いを忘れて下さいませ（未完）。